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​「SDGsへの取り組み」
​土に負担をかけない有機資材を多用し、減農薬に取り組む農業を心がけています

・農薬による土壌消毒は一切行っておりません
バイオ酵素  により土の酸化、腐敗を防ぎ発酵土壌を作っています
・化学農薬の使用量を減らすため酵素液、糖蜜発酵液を使用しています
​(*1)
​*1 植物の葉( 松、笹、ビワ、梅、いちじく、栗、桃、柿 )から抽出した発酵原液を基にして、糖蜜、オカラ等を混ぜ合わせ複合発酵技術で生成した天然素材100%の製品
​「高品質な農産物を提供します」
・朝採りのすいかしか提供しません
・完熟したすいか、りんご、いちごを提供します

・酵素を使用しているため酸化腐敗を防ぎます
​「信州の環境にやさしい農産物認証を受けています」
​・すいかの「 JGAP 」の認証を取得しているので、消費者の信用に繋がります
「すいか」へのこだわり
長野県松本市波田(旧波田町)の昼夜の寒暖の差の大きい気候はすいか栽培に最も適した土地と言えます。 

(株)むぎわらぼうしでは、この恵まれた土地で約500arの畑におよそ50,000個のすいかを作っています。

すいかに包丁を入れた時の何とも言えない夏のかおり、食べた時のシャキシャキした歯触り、充分な甘みが特徴です。
土のちから

 

土に「 ちから 」が無いと良い作物は出来ません。すいかも充分な糖分を蓄える葉を作るには健全な土作りが必要です。
 
すいか自身が ” 病害虫から身を守る力 ” を引き出し減農薬につながるよう、秋には完熟たい肥と緑肥( えん麦 )をすき込み、春先には有機肥料の施肥などの圃場管理をし、土の力を大切にしています。
減農薬

例えば「 ご飯 」を有機物と考えると2〜3日で腐敗しますが、糀菌を入れることによりおいしい甘酒となり人間にとって無害なものとなります。
 
土も有機物や未熟な堆肥を入れ過ぎると腐敗の原因になり、土が酸化してフザリウム菌の密度を増殖させてしまいます。私たちは健全な土作りによって、殺菌剤は通常の5割減としています。
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 収穫

 

すいかにとって一番大切なのは ” 糖分を作る葉 ” なのです。
 
畑で完熟させ、すいかをつるから切り離すその瞬間まで葉を傷めないように細心の注意を払っています。
 
収穫は早朝のまだ空気が冷たいうちに行い、翌日お客様のお手元にお届けしています。

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